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税理士が『良い税理士』を探す方法を教えます!

東京渋谷区笹塚にあります、税務・会計・相続専門 阿久津会計事務所です。
特別コラムとして、“良い税理士を探すポイント”を詳しく解説します。

良い税理士を探す前に…

日本には様々な税金があります。
皆さんの身近な税金である、所得税・法人税・消費税・相続税・贈与税は「申告納税制度」(注1)です。
「申告納税制度」とは、皆様(納税者)がご自分で申告し納税することになっています。

でも…
「自分で申告しろって言っても…どうすればいいの?!」
「取扱説明書的な存在の税法に従って、申告するのは大変!」
「そんな時間が合ったら仕事に費やしたい!」
「根本的にめんどくさい…」

ん〜、税理士に頼んでみようかなぁ〜。

という方がこのページを見ているかと思います。
このページを見て正解です!
良い税理士を見つけるためのポイントを税理士がお教えします!

 

(注1)
申告納税制度(しんこくのうぜいせいど)とは、国の税金について納税者自らが、税務署へ所得などの申告を行うことにより税額を確定させ、この確定した税額を納税者が自ら納付する制度である。(ウィキペディアより)

T そもそも「税理士」と「公認会計士」の違いは何?

「税理士」「公認会計士」はそれぞれ国家試験で合格しなければ持てない資格ですが、行える業務が異なります。

税理士が行える主な業務について

1:皆様(納税者)に代わって、税務署へ提出する書類の作成をすることが出来ます。
2:皆様(納税者)に代わって、税務署へ申告することが出来ます。
3:税務に関する相談を受けることが出来ます。(これは税理士にしか出来ない独占業務です)

公認会計士が行える主な業務について

1:上場企業や大企業の監査証明業務。
2:一定の要件を満たせば、上記の税理士業務を行うことが出来ます。

簡単に書くと
「税理士」個人事業主や、大中小零細企業の税務・申告に関するお手伝いをし、
「公認会計士」上場企業や大企業の監査を行うといった感じでしょうか?!

U 良い税理士を探してみよう!

さぁ〜今から税理士を探します。あなたはどうやって税理士を探しますか?
「インターネット」
「知り合いから紹介してもらう」
「税務署に聞く」

探す方法は色々ありますが、ある程度「条件」をつけて探してみて下さい。
例えば…
「会社に近い場所にある税理士事務所」(機動力が期待できます)
「自分と同じぐらいの年齢の税理士」(話しやすいですよね)
「女性がいい」(女性の税理士の方がいいという方は)    などなど。

ピックアップできたら、早速相談に乗って頂けるか電話かメールをしてみましょう!
そして、必ず税理士と会ってください!

良い税理士選びのポイント1:話しやすさ、相談のしやすさ

ここからが重要です!
皆さんがお会いした税理士は、どうでしたか?

「偉そうな態度」「上から目線」「話しにくかった」
その税理士に頼むのは止めましょう!

 

頼んだらあなたにとって、今後良い事はありません。

「話しやすかった」「親身になって相談に乗ってくれた」「的確なアドバイスが貰えた」
やはりこのような税理士がいいですよね!

会社の社長や個人事業のオーナーであれば、長い年月、税理士と付き合っていかなければならない事もあるかと思います。
やはり『話しやすさ』のポイントは重要視したいですね。

良い税理士選びのポイント2:機動力

次に『機動力』です。
「緊急に相談したい!」「緊急に試算表が欲しい!」「緊急に源泉徴収票が欲しい!」
よく私が頂くお客様のご要望です。

営業時間外でも相談を聞いてくれる税理士や、即急に必要書類の添付メールや送付をしてくれる税理士であれば余計良いですよね。

良い税理士選びのポイント3:料金が適正である

この次に挙げるとしたら、やはり『料金』でしょうか。
税理士も税理士業務で食べていますから、相場相当の金額でなければ依頼は受けてくれないでしょう。
大体費用はどのぐらい掛かりますか?と、まず見積り額を出してもらいましょう。

あなたが思っていた金額より高い見積り金額を税理士が提示した場合、快く金額面で相談に乗ってくれて、あなたが納得できる金額を提示してくれる税理士であればなおさら良いですよね。

私は税理士ですが、
私が税理士に頼むとしたらこの3点は必須とするでしょう。

V 良い税理士を探す、様々な注目ポイント

良い税理士を探す時に前項目の3点は必須ですが、こちら以外にも注目すべき点はいくつかあるため、
ご紹介をします。

「話しやすい税理士」
「アドバイスが的確な税理士」
「機動力のある税理士」
「料金が明確である」
「税理士が行う業務が明確である」
「○ヶ月に1回、必ず打合せをしてくれる」
「節税対策をしてくれる」
「納税試算をしてくれる」
「税務調査の対応をしてくれる」
「必ず税理士が説明をしてくれる」

税理士と顧問契約をする際、
上記に記載した仕事を税理士がちゃんと行ってくれるかについて確認しましょう!
また、「税理士顧問契約書」を作成してもらい、上記の事柄を謳ってもらえば安心ですね。

W ≪番外編≫ よく聞く税理士とのトラブル 〜こんな税理士は嫌だ!〜

 前の税理士はこうで、私の税理士事務所に来られた方の実話です。

【Aさんの嘆き】『聞いていない料金をとられた』

Aさんはある金融機関に創業借入の申し込みをするため、税理士に試算表等を依頼。
無事借入ができたと安心していたら、税理士から請求書が!
え〜!聞いてないよ!何、この請求書!

請求明細に「借入手続報酬」と書いてあったそうです。
顧問契約時には聞いておらず、納税者はビックリ…!
借入しただけで税理士報酬を取るなんて…。私もビックリ!

【Bさんの嘆き】『気が付いたら値上げされていた』

なんかいつもの請求金額と違うような気がする…と気が付いたBさん。
会社に戻り、過去の税理士報酬の請求書と見比べて見ると…

値上がりしてる!いつの間にかに!
この時点で税理士は信頼を失いましたね。

料金が変更になる場合は、必ずお客様の了承を得ることが大事なのに…

【Cさんの嘆き】『打合せする時はいつも税理士事務所のスタッフで、税理士は来ない』

「いつも打合せはスタッフさんで、税理士と話す機会がないんですよね〜」と嘆くCさん。
さぞかし忙しい先生なんでしょう。
Cさんは、顧問契約したら税理士と打合せが出来ると思っていました。
この辺も顧問契約時に確認された方がいいポイントですね。

【Dさんの嘆き】『年1回の打合せしかなく、決算書と納付書を渡される』

「はい、これ今年の決算の数字と納付書です!○月末日までに納付して下さいね!」
と手渡されていたそうです。

決算間際になって、1年分の書類を税理士に送っている場合は仕方がないかと思いますが、コンスタントに税理士に書類を送っておきながら、打合せはたった1回では…。しかも決算日後の打合せでは、節税もできませんよね。
はっきり言って、顧問料のムダ使いですね。

【Eさんの嘆き】『私(納税者)の話を聞いてくれない』『一方的に話を解決される』

試算表を見てもよく分からないので、税理士に色々聞いてみたEさん。
あなたの質問は愚問!と一方的にはじき返された。
税理士もサービス業なのに、まだこんな税理士がいらっしゃるんですね〜。

【その他諸々】『打合せ時間に来ない』『電話しても出ず、全く折り返しも無い』

このような税理士さん、社会人としてどうかと…(笑)

あくまでも私見で書かせて頂きましたので、ご参考までに見て頂けたら幸いです。
皆さんが『イイ税理士』とお会いできることを、お祈り申し上げます。

税理士 阿久津知幸